たくさんあるという油断が、悲しい結果になるという意。

四字列語

たくさん刃物を持っているはずなのに使う時に見当たらない様。

千刃無同(せんばむどう)

ハサミ、カッター、ナイフ、どこかにあるはずなのに、小包などが届いた時に限って見当たらない。

結局、爪や指で、しごいて開けたりする。

刃物が一本しかなければ大事に使い、元の場所に戻すので使える時に使えるという事。


たくさんあるという油断が、悲しい結果になるという意。


使用例
『あら!?あのお気に入りの服、どこにしまっちゃったのかしら?ここにも、あそこにも無いわ』

『どれでも着ていけ!お前は千刃無同なんだから・・・』


出典:所ジョージ選投稿四字列語