少しずつ良くしようという考え方が、かえってロクな結果を招かない

四字列語

少しずつ良くしようという考え方が、かえってロクな結果を招かない、ということ。

目の前の物に左右されてしまう計画性の無さを指す。

三度増築(みたびぞうちく)

三度も増築をくりかえされると、近所の人たちにしてみればその度に挨拶されても、工事の音やら何やらで大迷惑する。
従って、『仏の顔も三度まで』や『我田引水』の意も含む。