みんなが見ている国民の代表なんだから、ひらがなで喋れ!カタカナ禁止。

外国の言葉が日本語みたいに使われるようになって『外来語』となる。
でも、日本語って外来語が入りやすいんでしょうかねぇ。
すぐ入ってくる。

中国なんかは外来語も全部『漢字』に置き換えないといけないから、なかなか面倒くさくて入ってこない。
英語は入ってくる言葉がフランス語でもアルファベットだから、どんどん入ってきた気がしない。
日本語はカタカナがあるからわりかし自由に外国の言葉が入ってくるけど、忘れちゃいけないのはカタカナは日本語で日本にしかない字なんだから。

でも、カッコいいから外来語みたいな感じで、入ってきすぎると思うのです。
ここまで外来語が必要なんでしょうか

新し物好きなヤツが最初に都合のいい外来語を見つけ出して使って、それがだんだん広まってくると新し物好きなヤツなんかはシメシメなんて思って、ついには政治家が国会なんかでも外来語を使ったりする。

物や人の名前なんかは外来語しか無理だけども、例えば、
マックス3億円まで」
とか
「そういう意見はスポイルされてきたわけです」
とか、使うな!って言いたい。

みんなが見ている国民の代表なんだから、ひらがなで喋れ!カタカナ禁止
おじいちゃんやおばあちゃんにもわかる言葉を使って言ってもらいたいと。
出典:『所ジョージの私ならこうします-世直し改造計画-』より