腐る人には誰も見向きもしないよ。
ペンキ塗りを頼まれた子どもがニコニコしながらやっていたら、「楽しそうだから俺にもやらせて」って友達がやってくれる話があるでしょ。コピー取りでも何でも、ハツラツとやる。そうすると、上司の目に留まって「アイツは頑張ってるな」って次の部署に引っ張られるキッカケになるかもしれない。
みんな目の前の仕事が木の幹だと思っちゃうんだよね。
「いい大学出て、会社に入ったのに、何でこんな仕事なんだよ」って変なプライドが出てきちゃう。
だけど、細い枝みたいなところで「これは俺の幹じゃない」って言ってもしょうがないよ。
ハツラツとやっていれば、幹以上の太い枝が出てくる。
「この仕事は合ってるな」って思うところを幹にしちゃえばいいわけで。
出典:https://ex.yahoo.co.jp/buzzfeedjapan/ashitano-interview/13.html