目頭虫穴(めがしらちゅうけつ)
梨をむいて丸ごと食べたところ、さんざん食べた最後の方に虫が食べたような中心に向かってあいている穴を発見!
動きが止まり、しばし何も考えられない。
心身の行き詰まりも様を表す。
さらに、一口サイズに分ければ、食べる前に見つけられたのに・・・というところから、独り占めを戒める言葉としても使う
使用例
あとちょっとで、このカベが塗り終わる。
なのに、ペンキが底をついた。
『目頭虫穴だ、こんな事なら、あそこを二度塗りしなければよかった』と反省をする。
出典:所ジョージ選投稿四字列語